遠野なぎこ 母親 現在 「憎んではいないが許さない」
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彼女のイメージといえば、7股交際 スピード離婚 人を愛することができない
などありますが、
それらの原因はすべて彼女の母親との確執から
生まれたものなんだそうです。
壮絶な過去を自叙伝出版で激白した遠野さん。
遠野なぎこさんの母親がした今でも決して「許されないこと」とは・・？
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遠野なぎこさん(本名 青木 秋美)のお母さんは、
18歳で遠野さんを身ごもり、19歳で出産。
遠野さんのお母さんには、
女優になりたいという夢があったといいますが、
それが遠野さんを産んだことで叶わなくなった。
それが、遠野さんの母が遠野さんにヒドイ仕打ちをする根本的な理由となります。
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お母さんは、遠野さんを子供としてではなく、
女性としてライバル心を抱いていて、嫉妬心も抱かれるようになっていたそうです。
そして、小さい頃から美少女だったにもかかわらず、
遠野さんはお母さんからいつも
「醜い。 醜い。下の２人（弟・妹）は可愛いのに、
どうしてあんただけこんなに醜いのかしらね」
と人前に出すのも恥ずかしいくらい、
お母さんに醜いと言われ続けて痛そうです。
殴るなどの虐待もあったそうです。
そして、遠野さんのお母さんは男グセが悪く、
家に次々と男の人を連れ込んだりしていたそうです。
再婚した父親と強制的に一緒にお風呂に入らされたりするなど、
お母さんが交際している男性の全裸の写真を見せられたりしたそうです。
思春期の遠野さんには耐え難い苦しみだったといいます。
かわいそうですよね。。
なんでこんなことをするのか理解不能です。
遠野なぎこさんが特定の恋人をつくらないのも、
「母のように男に依存して生きたくない」という理由からだそうです。
あるときは
お母さんは「太ったんじゃないか」と遠野さんに言い、
「痩せたかったら、食べて終わったら吐けばいいのよ」と教え、
遠野さんは摂食障害となり、現在も完治していないそうです。
薬を大量に服用し、突発的に自殺をはかり、病院に運ばれたときも、
母親は姿をみせなかったそうです。
遠野さんは現在、母親とは一切連絡をとっておらず、
何年も会っていないそうです。
次に会うのは
「お母さんの葬式じゃないかな」ともブログで綴っていました。
一度でいいから抱きしめて欲しかった
ずっと母親に愛されたかった
遠野さんはずっとそう思い生きてきたそうです。
今現在は母親を憎んでいるかといわれると、
現在はまったく憎んではおらず、
しかし、母が自分にしてきたことは許さないんだそうです。
ムリに許そうとはしないでいいですよね。
というかわたしでも一生許さないと思います。
遠野さんは死ぬほど芝居が好きだといっていますから、
これからもテレビでどんどん良い演技をしていく女優さんなんだなと思います
がんばってほしいですね！！！
最後までよんでいただいてどうもありがとうございました☆
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